当学園の現状(2024年度)
職員の健康と労働生産性の低下について、2024年にアンケートを実施し、
アブセンティーイズム・プレゼンティーイズムの尺度から推計した「一人あたりの損失額」は下の結果となりました。
アブセンティーイズム
損失額
約36,000円
1年間の病欠・休業の平均日数5.9日
※一人当たりの報酬日額を6,100円として計算
プレゼンティーイズム
損失額
500,000円
心身の不調がないときに発揮できる仕事の出来を100%として、過去4週間の仕事の評価
-23%
※一人当たりの平均給与額を220万円として計算
また、同時期に「働きがいに関するアンケート」を行ったところ、下のような結果となりました。


「自分の仕事に誇りを感じる」⇒平均点3.1
「仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる」⇒平均点3.2
この結果から、当学園は仕事に対して熱意と誇りをもって働いている教職員が多くいることがわかります。一方で、アブセンティーイズムは5.9日であり、経済産業省が発表している平均値の2.6日と比較すると非常に高い数値となっています。また、プレゼンティーイズムは-23%であり、こちらも平均値の-15.1%と比較すると高い数値となっています。
私たちは、教職員の仕事に対する熱意と誇りを守るためにも、アブセンティーイズムとプレゼンティーイズムの低減を目指す必要があります。

今後の取り組み方針
【アブセンティーイズム低減のために】
・定期健康診断および人間ドックの100%受診の徹底
・特定健診対象者に対し、
・健康組合のレポートにて確認された課題「血圧」「血糖」を重点に目標値を定めます。
(血圧)正常者の割合50%(2022年実績)に対して、2024年度は65%を目標に取り組みます。
(血糖)正常者の割合50%(2022年実績)に対して、2024年度は65%を目標に取り組みます。
【プレゼンティーイズム低減のために】
・生活習慣リスクについて、教育研修を実施し、意識の向上と行動変更を促進します。
・メンタルヘルス教育(セルフケア・ラインケア)を定期的に実施します。
・外部の公認心理師による面談を実施し、メンタルヘルスの不調を未然に防ぎます。